はじめに

 

昔と比べて、ドラッグストアや、インターネットのオンラインショップなどで販売されている歯ブラシの種類が、豊富になってきた、ということは、皆さんも実感していると思います。

しかし、種類が増えすぎてしまった結果、どのような歯ブラシを選べば良いのか、ということが、わからなくなってしまっている、ということも、また、事実であると思います。

 

例えば、歯茎が弱い人が、固い歯ブラシを使い続けてしまえば、歯周病の原因となる傷を作ってしまいかねませんし、固いものを好んで食べる人などが、柔らかすぎる歯ブラシなどを使い続けてしまえば、上手に、食べ物の残りかすなどを除去することができず、虫歯の原因となる菌を増殖してしまうことにもなりかねない、ということは、あまり、知られていないのではないでしょうか。

 

いくら良い歯磨き粉を使ったとしても、しっかりとした歯ブラシで、適切に、ブラッシングを行わなければ、健康な歯を保つことはできないのです。

自分自身の歯茎の状態や、歯がどのように生えているのか、ということを、しっかりと把握した上で、ブラッシングをしなければ、プラークを落とすことはできない、ということが、あまり知られていないように思います。